現在、スクールカウンセラーと病院のカウンセラーを掛け持ちしています。臨床心理士の資格を持っています。このサイトは臨床心理士を目指す人たちのため、臨床心理士の資格の取り方について私の経験も交えて書かせていただいています。
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私が臨床心理士になりたいと思った理由ですが、不登校でスクールカウンセラーに出会ったからだとか、悩んでいるときに臨床心理士と出会って感動したとか、そんなにドラマチックな理由というのはありません。
ただ単に保健体育の授業で、葛藤やストレス、カウンセリングの話が合って、それが面白いと思ったのがきっかけです。
まあ、カウンセラーの仕事に何か惹かれるものがあったのかもしれませんが、私の場合はそれほど決定的といえるような理由はなく、ただ面白そうで勉強していたら、臨床心理士まで資格を取っていたという話です。
意外でしょうか?
私は臨床心理士やカウンセラーを目指すのにそれほど劇的で壮大な理由は必要ないと思います。
まあ、心理に携わるという特殊な仕事だし、大学院を修了するというハードルの高さもあるため、何か事情があるのかとイメージされやすい仕事だろうと思います。
「つらい思いをしたから、同じように苦しんでいる人々を救いたい」
そうした経験や思いがあって、そこからカウンセラーを目指す人もおられますが、臨床心理士の場合はおそらくは少数だろうと思います。多くは私みたいに「何となく面白そう」というところから入った人たちが多いんじゃないかと思います。
まあ、私の周りではそういうタイプの人が多い印象でした。事情や大きな理由があって臨床心理士を目指している人はあまりいませんでした。
なので、臨床心理士を目指したい方は、大きな理由がなくても臆せず目指していただきたいと思います。
「なりたい!!」
それだけで理由は十分です。
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