現在、スクールカウンセラーと病院のカウンセラーを掛け持ちしています。臨床心理士の資格を持っています。このサイトは臨床心理士を目指す人たちのため、臨床心理士の資格の取り方について私の経験も交えて書かせていただいています。
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大学院の入試試験に必要な書類の一つが「研究計画書」です。
これで大学院の合格が左右されるほど重要なものです。
しかし、これの書き方って結構悩みますよね。
当然ですが、臨床心理士を目指す人はそんなに研究に熱は入っていません。
目標は研究者ではなくて、カウンセラーという専門技術者なんですから。
なので、「研究計画書」って言われても、どう書けばいいのかわからない人、テーマが見つからない人は結構多いのではないかと思います。
「研究」と考えるとどう書けばいいか行き詰りますが、「研究」というイメージがどうしてもわかない人は「勉強」「学び」「決意表明」に置き換えて考えてみてはいかがでしょうか?
つまり、
大学院で何を学びたいか、
どんな勉強をしたいか、
大学院で学んだことを将来どのように活かしたいか、
何を学ぶためにこの大学院を選んだのか、
といったことを掘り下げてテーマを考えるのです。
例えば、不登校をメインに学びたい、勉強したいとあっても、不登校の専門家が一人もいない大学院に行っても意味はありません。
発達障害を中心に勉強して、そうした福祉施設で働きたいという見通しがある場合、発達障害や療育に詳しい先生がいる大学院を選ぶべきです。
「ただ、臨床心理士になりたい」
それだけでは、大学院に行っても多くは学べないでしょう。
医療関係で働きたい、カウンセリングをメインに勉強したい、スクールカウンセラーとしてのスキルを学びたい、〇〇療法を学びたい、などなど、自分なりの目標をしっかりと持つことが大切です。
そうした自分の学びたい方向性をテーマにして、研究計画書を書かれると良いのではないかと思います。
もちろん、事前にゼミの先生や、研究室訪問先の先生に見てもらってアドバイスをもらうと非常にいいだろうと思います。
これで大学院の合格が左右されるほど重要なものです。
しかし、これの書き方って結構悩みますよね。
当然ですが、臨床心理士を目指す人はそんなに研究に熱は入っていません。
目標は研究者ではなくて、カウンセラーという専門技術者なんですから。
なので、「研究計画書」って言われても、どう書けばいいのかわからない人、テーマが見つからない人は結構多いのではないかと思います。
「研究」と考えるとどう書けばいいか行き詰りますが、「研究」というイメージがどうしてもわかない人は「勉強」「学び」「決意表明」に置き換えて考えてみてはいかがでしょうか?
つまり、
大学院で何を学びたいか、
どんな勉強をしたいか、
大学院で学んだことを将来どのように活かしたいか、
何を学ぶためにこの大学院を選んだのか、
といったことを掘り下げてテーマを考えるのです。
例えば、不登校をメインに学びたい、勉強したいとあっても、不登校の専門家が一人もいない大学院に行っても意味はありません。
発達障害を中心に勉強して、そうした福祉施設で働きたいという見通しがある場合、発達障害や療育に詳しい先生がいる大学院を選ぶべきです。
「ただ、臨床心理士になりたい」
それだけでは、大学院に行っても多くは学べないでしょう。
医療関係で働きたい、カウンセリングをメインに勉強したい、スクールカウンセラーとしてのスキルを学びたい、〇〇療法を学びたい、などなど、自分なりの目標をしっかりと持つことが大切です。
そうした自分の学びたい方向性をテーマにして、研究計画書を書かれると良いのではないかと思います。
もちろん、事前にゼミの先生や、研究室訪問先の先生に見てもらってアドバイスをもらうと非常にいいだろうと思います。
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