スワップポイント 臨床心理士への道 修士論文のテーマとは・・・? 忍者ブログ
現在、スクールカウンセラーと病院のカウンセラーを掛け持ちしています。臨床心理士の資格を持っています。このサイトは臨床心理士を目指す人たちのため、臨床心理士の資格の取り方について私の経験も交えて書かせていただいています。
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Posted : 2017/10/23 07:37
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Posted : 2014/01/23 19:25
大学院の最終目標は修士論文の提出です。
修士論文が出せないと、大学院を出ることはできません。

臨床心理士の指定大学院に入った人は、どうしても現場感覚の方を優先してしまいがちなため、修士論文はかなり苦手と感じる方が多いようです。

私はそれでいいと思います。

ただ、問題はどのようなテーマで修士論文を書けばいいかですね。
押さえておかないといけないことは、修士論文の段階で「事例研究」を出すことはまず不可能だということです。

大学院に入ったからには、クライエントに寄り添えるような事例研究を書きたいという人が多いですが、そもそも事例研究というものは、何年かカウンセリングの経験を積んで、その上でスーパーヴィジョンを受けてそれなりのやり方が確立できた状態になって、初めてできるものです。

そのため、大学院の段階で事例研究を作成することはできませんし、何より院生の段階でしてしまうとクライエントを研究材料として見てしまう癖がついてしまいます
それはできれば避けたいものです。

大抵、大学院の修士論文として多いのは、
①統計を駆使した調査研究 
②文献を読んで自分なりの考えをまとめた文献研究
のどちらかになるだろうと思います。

その際、テーマは興味があるもので構いません。
例えば、孤独感に関する研究とか、自尊心など抽象的なものでもいいですし、親子関係と自信の関係とか、心理検査のデータと性格の関係などでもいいでしょう。私が知っているものでは、ロールシャッハやバウムテストと性格検査の関係を調べた人もいました。

可能であれば、発達障害の親グループの満足感に関する研究や、学校の子供を対象にしたものでも構いません。
(ただ、そうしたグループや組織を対象とする場合、コネが必要な場合が多いので、コネがなければ諦めた方が無難でしょう)

修論で良いものを生み出すことは、自分が興味あるテーマをとことん掘り下げることです。
いろいろ考えているうちに「これはどうなんだろうか」という発想が湧いてきます。もし、それについての研究がなければ、それをテーマにすればいいのです。

焦らずに、自由に発想してみることが修論作成のコツです。
作業自体は卒論とそれほど変わらないので、楽しんで掘り下げていってください。

     
  
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